私たちは、真心とおいしさ 安心をお届けします

Ⅰ 経営方針

会社名 有限会社 大郷グリーンファーマーズ
設立 平成11年4月1日
住所 〒981-3502 宮城県黒川郡大郷町粕川字熊の脇16
事業内容 お米、野菜、鶏卵の生産・販売など

■資源循環型農業をテーマに、消費者の皆様に安心して食べていただける農業を目標として、地域おこしの核となり、社会に貢献することです。

当社は次に掲げる経営理念に基づき事業を展開しています。

  • 自然・農村文化を守り地域を活性化します。
  • 安心・安全でおいしいモノづくりをします。
  • 消費者と感動を共有する事業展開をします。
  • 環境問題に取り組みます。
  • 民主的ルールで活動し、活気ある職場づくりをします。

Ⅱ 経営の特色

資源循環型農業の実践

 当社は、お米、野菜、鶏卵を生産・販売しています。

 広い敷地に2500羽の鶏を放し飼いにし、遺伝子組み換えやポストハーベストフリーの原料を指定配合した餌を与え、飲水もミネラルを多く含むBM活性水(Bacteria Mineral Waterの頭文字をとった環境技術で、生物の体内水に近い構造とされ、有機農法を実践している人たちが注目している技術のひとつ)を利用しています。

 ここから出る鶏の糞は、当社精米プラントからでる米ぬかや、ナメコの廃オガクズにBM活性水を加え発酵させた「自家製ボカシ肥」として、水田や畑に還元します。ボカシ肥を入れたほ場では、水稲を始め、ほうれん草、ブロッコリー、ネギ、モロヘイヤなど多様な野菜を生産しています。

 くず米や野菜くずは鶏の餌の一部となり、これら一連のリサイクル体系が当社の資源循環型農業の基幹です。

生産規模 水稲
飼料用米
米粉用米
大豆
野菜
採卵鶏
33.4ha
4.7ha
2.6ha
19.0ha
4ha
2,500羽
加工販売 モロヘイヤパウダー
主な施設・機械 ライスセンター(50ha規模)、ミニ精米プラント、
コンバイン6条、4条、田植機2台、トラクター5台
BMW生物活性水プラント
従業員等 構成員 5名
常時雇用 9名
臨時雇用 4名
資本金 800万円
役員 6名 代表取締役社長
副代表取締役
取締役
取締役
取締役
監査役
郷右近 秀俊
西塚 忠元
只野 茂博
武藤 光広
熊谷 泰弘
早坂 誠吉

県認証制度への取組み

 当社は、当初から化学肥料等をできるだけ使用しない栽培方法で生産してきました。

 さらに、消費者との信頼性を高めることを目的に、平成12年度から「みやぎの環境にやさしい農産物表示認証制度」に取り組んでいます。

 当社取扱品目の約80%は特別栽培米の認証を受けています。

 当社が取引先と協議し栽培基準を定め生産出荷計画を作成、その計画に基づいて「大郷みどり会」として申請し取組んでいます。

認証区分 認証面積 認証作物
農薬・化学肥料不使用 412.9a 水稲
農薬不使用・化学肥料節減 97a レタス他5作物
農薬・化学肥料節減 6712.7a 水稲・大豆・野菜
合計 7222.6a 25作物

環境への配慮とトレーサビリティー

 農薬の使用をできるだけ減らすため、平成9年からBMW活性水プラントを設置し平飼い鶏の飲水や野菜に散布しています。

 また、地温確保や雑草対策も兼ねて野菜のマルチ栽培を行っていますが、一部に「生分解マルチ」を使用しています。

 当社の提唱する農業を実践することを「大郷みどり会」は、栽培約定書により誓約しています。

 栽培にあたっては、栽培記録の記帳を義務づけ必要に応じて取引先や消費者に公表しています。

 ※生分解マルチ:土壌中の微生物によって水と炭酸ガスに分解される。